発酵食品を食べて健康とダイエット

ダイエット中におススメの食事で一番大切なのは食べ応えがあるかどうかです。

お腹が空いてしまうとつらくて続けられませんよね。

私がよく食べるのはこんにゃくともやしです。

がっつり食べたい時に、こんにゃくともやしを炒めて焼肉のたれで味付けします。

たまにエリンギを入れると野菜だけの焼肉風を味わえるのでおススメです。

あとは具沢山の味噌汁もダイエットに効果的です。

味噌汁に入れる具材は最低でも4種類です。

豆腐・えのき・白菜・わかめ・油揚げが私の定番で、具材がたくさん入っているのでお腹がいっぱいになりますよ。

味噌汁に飽きたらコンソメスープにしたり、とにかく具沢山のスープや味噌汁は食べ応えも十分で痩せます。

あとは、小まめに食べることもおススメですが、ビークレンズのようなサプリでアシストしてもらうと効果的です。

一気に食べるより、数回に分けて食事をする方が糖の上昇を抑えてくれるので痩せやすくなります。

小腹が空いたときにミニトマトを食べたり、バナナを食べたり、何を口にするかもポイントになってきます。

ダイエットは長く続けられることが前提ですので、飽きないように、無理しないように行うことが大切です。

そのため、食べ応えや食事に対する満足感はとても大切なことだと言えます。

精神的にも満たされないとつらいだけになってしまうので、楽しみながらダイエットを続けていきましょう。

元々は痩せ型で太りにくい体質でしたが、出産を機に太りました。

元気な子供で１日中動きまくったのにも関わらず、ストレスでカロリーの高い油っぽいもの、甘いもの、量も相当食べていたので、なかなか出産前の体重に戻れず、かなり苦労しました。



世の中には色々なダイエット方法がありますが、１番の私のダイエット方法は、（子供のご飯の残り物を自分のご飯に当てる）、でした。

失敗していた理由の一つに、夕食の時間、子供のプレートの他に私のプレートも準備しており、子供が残した分も勿体無いからと食べていたことに気づきました。



それに気づいてから、自分の分はよそわず、子供に先に夕食を食べさせて、子供の残した物で済まそうとすると、いつの間にかそれで満足するようになりました。もちろん子供がほとんど平らげる事もあるので、その場合のみ、自分の分を少しよそいました。



これが私にはすごく効果があって、満足度もありました。このダイエット法は夕食のみで、朝昼は普通に１食分食べます。子供と日中は出かけているので、お腹を空かせては体力が持たないと思い、普通の量を食べました。

食べるものは、そんなに制限せず、甘いものも普通に食べました。



このダイエット法を続けて半年で、出産前の体重に戻り、かなり嬉しいです。ストレスなく続けられるので、皆さんもぜひやってみてください。

私の母は、ぽちゃっとしている、いわば小太り体系だ。物ごころついたころから、すでに母の体系はむちっとしていたと思う。家庭内で、私と父はやせ形で、母と弟がぽっちゃり体系だ。



母は自分が小太りだということを気にしているらしく、よくダイエット宣言をする。「いついつまでに１０キロやせるぞ！」とか「今度は本気だから！」と聞いてもいないのに、私と父に誓いを立てる。その度に決まって、ダイエット本を何冊も購入し、テレビ通販で見たらしいダイエット器具が家に増えてくる。

そうして何カ月か過ぎた頃、私はいつも「ちょっとは痩せた？」と聞く。そんな時「まぁそこそこね！」と全く数か月前と変わらぬ姿の母があっけらかんと答える。さらに数か月、ダイエット器具と本が部屋の隅に追いやられはじめたころ、きまって母は「今回のダイエット期間は終わりになりました！」とまた聞いてもいないのに、終了宣言を私と父にする。

私が「もう何回目のダイエット期間なのよ」とチクリというと、横から父が「まぁまぁ母さんも頑張っているんだから」と母を甘やかす。父がそんなんだから母はダイエットに本気になれないのではないかと心の奥で思いつつ、その気持ちはそっと胸にしまっておく。



そんなこんなで年月が過ぎ、今年もまた納戸で眠る寂しそうなダイエット器具をしり目に、母は新しいダイエット本と器具を買いだした。



「今年は本気でやせるぞ！」



もう何度目かわからなくなった母のダイエット宣言も、わが家の風物詩となった。

ダイエットは女性の永遠のテーマですね。

巷にあふれるダイエット本。試した方法は数え切れません。



今回はその中でも、効果を感じられ今も続けているダイエット法をご紹介します！



ずばり「毎日発酵食品」



発酵食品、何が思い浮かぶでしょうか？

ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌、甘酒などなど

コンビニで手軽に買える商品も多いですね。



発酵食品を食べるとどんないいことがあるのでしょうか？



発酵食品はお腹の中の良い菌にアプローチし、活動を活発にします。

良い菌の活動が活発になることで食べ物の消化を助けてくれるため、便秘の改善に有効、またお腹の中を綺麗に保ってくれます。



毎日発酵食品食品のルールはいたってシンプル。

好きな発酵食品は1日に1回必ず摂取しましょう。



ヨーグルトなら1カップ。

納豆なら1パック。

味噌汁なら1杯。



厳しいルールが無いので続けやすいです！

ポイントは一つ

☆異なる発酵食品を摂取することをこころがけましょう。



発酵食品が保有する菌は食品によって違います。

また、菌には自分の身体に合うものと合わないものがあります。

どれが合っているかを簡単に知る方法は無いため、

意識的に幅広い菌を摂取するよう心がけることがおすすめです。



☆NG例

毎日飲むヨーグルト1杯



☆OK例

昨日はヨーグルトを食べたから、今日は納豆！





無理せずつづけられる日々の習慣で、身体を少しずつ変えられます。

まずはできることから試してみませんか？